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独立記念日の連休+数日で、メキシコはリビエラマヤというビーチリゾートに行ってきました。激安だったから、という理由で選んだホテルは激安なだけでお薦めできるような感じでもなかったのですが、このホテル、リビエラマヤの中でも素敵なマリーナに位置しているそうで、ロケーションは良かった!4泊、という短い日程だったので、基本的になーんにもしなかったのですが、1日ホテル主催のマリーナバイクツアー(?)というのに参加して、近くの豪華邸宅やイルカ(と泳ごう!みたいな場所)達を見に行ったりしてみました。ちなみにこのマリーナ、カンクンから1時間半ほど南下した場所に位置しています。
ここのビーチはリーフが多く、それを嫌がる人も多いみたいですが、リーフが多いおかげで魚もたくさん泳いでいました。膝ぐらいまで水に入るとエンジェルフィッシュとか、いわゆる熱帯魚達が見れる!エンジェルフィッシュはとても人懐っこくて、近くに寄ってきてとても可愛かったです。魚達と初めて意思疎通できたような、不思議な感じでした。
あんなにきれいな海を毎日みられる生活に憧れてしまう。ニューヨークからたった3時間半程度であんなところに行けてしまうのですから、驚きです。
また行きたい!が、真夏のメヒコはめっちゃ暑かった。。
ホテルがあったのはこの辺。

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旅から帰ってきて印象に残っているものって、観光名所とか食事とか自分がそこに行きたくなった理由であるものの他に、移動中に見えた景色とかにおいとか空の色とか感覚的なものだったりしませんか?
今年の二月、モロッコ旅行の帰り道に一泊した(しなければいけなかった)マドリッドで泊まったホテルから見えた空の色、とても印象に残っています。バルコニーから見えたのは決して”素敵な”景色ではなかったけれど。
あの空をまたあのセッティングで見ることって一生ないのでは?なんて思って寂しくなったり。
ところで、マドリッドでは滞在時間が15時間程度、と言うことで何も期待せずに空港近くのヒルトンに泊まったのですが、オープンしてから1年も経っていないこのホテル、意外にもとても快適でした。翌日の出発時間までホテルを出るつもりのなかった私達に『初めてだったら今晩は是非街に出て!』と言って自分のお気に入りタパスバーを紹介してくれたとてもフレンドリーなスタッフも可愛かったな。
El Lateral
http://www.cadenalateral.es/
Hilton Madrid Airport
http://www1.hilton.com/en_US/hi/hotel/MADAPHI-Hilton-Madrid-Airport/index.do

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マラケシュとはベルベル語で『神の国』という意味だそう。(ベルベル人=北アフリカの原住民)
先日の日記にも書いた通り、アラビア人が侵入後発展したメディナ(旧市街)と、フランス入植後にフランス人により開発されたギリーズ(新市街)に大きく別れています。
11世紀にムラービト朝によって都市化され、商工業の中心として発展したこの街は、人口66万人、モロッコ第3の都市だそうですが、21世紀の今でもかつてのモロッコの様子が伺えるような、良い感じで古くさい街でした。西洋風な服装をした若い男女もいるかと思えば、ベールの女性、またはジュラバ(フードがついてる民族衣装)を着て、バブーシュと呼ばれる革製のスリッパを履いて歩いている地元民達も。。
文化遺産にも登録されているマラケシュのメディナは、フナ広場(Djemaa el Fna)を中心に展開され、世界で最も大きいスーク(市場/小さなお店が並ぶ商店街みたいなもの)や、モスクや宮殿跡、コーラン学校跡など、美しいイスラム建築の宝庫でもあります。
って、いろいろ書いてもやっぱり百聞は一見に然りなので写真をご覧ください。。
壁で囲まれているメディナにはたくさんの門(メディナへの入り口)があります。これはその中でもデザインが凝っていて有名なアグノウ門。スルタンが宮殿に行くために使われていたものだそうですが、処刑された罪人の首をさらす場所でもあったそうです。上にはコウノトリの巣があります:

フナ広場、日中の様子。猿回しや、蛇使い、音楽パフォーマンスなどでにぎわっています。

この広場に立ってぼーっとしていると、こういうおじさんがどこからともなく近づいてきて勝手に(!)猿を肩に乗せてくる!!で、『写真撮れ!』って強要され、素直に撮ると『金払え!』って言ってきます。笑。うざいけど、一度は猿と一緒に写真もよし。笑。ちなみに猿達は山から捕まえてきた野生のものだそうです。。去年、猿を使ってスリをしていた猿使い軍団が逮捕されたとか。苦笑。。。賢いのね、猿は。

ちなみにこれで100ディラハム払え!って言われましたが、このおじさん、結局は10ディラハムでも文句を言って受け取り、去っていきました。。(1ディラハム=11円程度)

水売りのおじさん達。。なんでこの衣装なのかは知りません。。写真=チップ、ですが、水売りは猿や蛇使いと違って高額チップを要求してきません。。

フナ広場、夜の様子。6時ぐらいから夜中の1時ぐらいまで、屋台が立ち並びます。この広場は観光客だけでなく、地元民の憩いの場でもあるので、この屋台でのご飯は激安!ミントティー1杯1ディラハム、タジン(煮込み料理)小皿一皿10ー20ディラハム、シシカバブ(ミニ6本)が30ディラハムとかでした。ちなみにフナ広場にはオレンジジューススタンドがたくさんあって、絞り立てがコップ一杯3ディラハム!安っ!

広場には地元民達が何やら輪を作っている。。これはストーリーテラーのお話を聞いている輪だそうです。。(観客は全て男性、だけど言葉がわかったら聞いてみたかった。)

イスラム建築編:
ベンユーセフ神学校。イスラム世界ではバランスが大切、という事でほとんどのデザインが左右対称!その中で唯一壁のデザインに使われているアラビア語彫刻だけが左右対称ではないらしい。たいていコーランなどからの引用などが植物のモチーフともに刻まれるそうです。モザイクも素敵。

マラケシュ美術館。元々宮殿としてたてられ、その後マラケシュ最初の女学校として使われていたそうです。

スークの様子。スークはスパイスのスーク、スリッパのスーク、染め物のスーク、金物のスークなどなど、同じようなものを売っている店が一つのエリアに集中。全てのものに値札がついていない(!)ので、全て交渉です。はじめに言われる値段の半分ー3分の1になるという事ですが、ここで売っているものは安かろう、悪かろう、って言うものも少なくないので注意が必要!

塀で囲まれたメディナは小道が入り組んで、なかなか分かりにくい。道は狭く車が走れないので、自転車、原付じゃなくて牛乳配達してそうなバイク、そしてロバ(!)などが激しく行き交っています。ちなみにロバは荷物を運ぶのに使われていますが、いつもとてもさみしそうにうつむいていたけど、実はとても賢い動物だそうで、買い物後ロバに荷物を載せればロバは一人で家に帰ることが出来るそうです。(田舎の方ではね。多分街では迷ってしまうのでは。。)だれもロバに載っている荷物を盗んだりすることはないそうです。

スークにはこんなものも売っていた。エスカルゴ、っていうか、カタツムリ?

迷路のようなマラケシュ。で、目印になるマラケシュのシンボル、クトゥビアモスク。フナ広場の近く。77メートルの高さで、12世紀に建てられたもの。

新市街はあまり見るところがなかったような。。でもここは良かった。フランス人画家が造園し、彼の他界後イヴサンローランが入手し、修復したマジョレル庭園。青と黄色の鮮やかな色合いが特徴。

庭園内のカフェで。ミントのクリームブリュレは激ウマでした。。

長くなったので、旅行記その3に続く。。次は砂漠までの道のりを書きたいと思います。。。

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今回の旅の予定はマラケシュ5泊、砂漠への旅2泊3日の計7泊8日。
『モロッコに行くなら絶対リアドに泊まるべき!』と、マラケシュ映画祭に毎年仕事で行っているパリ在住の知人。
で、リアドって何?ってことで調べてみると、どうやらモロッコの伝統的な中庭付き邸宅をいわゆる”ブティックホテル”としてオープンしたものであるよう。マラケシュは壁で囲まれたメディナ(旧市街)とフランス支配の間フランス人が開発した新市街に分かれていて、メディナの中にはな、なんと、リアドが700件超もあるそう!しかもほとんどが個人経営で、普通のホテルのようにエクスペディアなどなど旅行サイトから予約できません。。
リアド中庭。泉があります。リアドの部屋には外に向かっての窓はなく、全ての部屋が家の中に向かって開いているような作りになっています。中庭は吹き抜けになっています。:

ということでトリップアドバイザーや本などを見ながら良さそうなところを物色。どこもウェブサイトを持っているので、そこから何件かにメールして空き状況や値段の交渉などをして対応の良さなどもついでにチェック。リアドは基本的に部屋数が少ないので(どこも4ー10部屋程度)気に入ったところが競争率高かったり。。
最終的に決めたのがここ、Riad Kniza。マラケシュのリアドのほとんどがヨーロッパ人、主にフランス人によって経営されているようですが、ここはモロッコ人の家族が250年も所有していた家を近年リアドとしてオープンしたそうです。そしてオーナーはモロッコでも著名なアンティークディーラーで、リアド内に置いてある家具や装飾品は全てオーナーが選んだアンティークだとのこと。
部屋の様子:
スイート1

スイート2

料金は他よりやや高め。。でもやっぱりよりモロッコを堪能するためにモロッコ人経営のリアドに泊まりたい!と思ったのでここに泊まらせてもらうことにしました。本によるとモロッコではリアドの料金以外全て交渉可能、と言うことでしたが、オフシーズンと経済危機のせいか、いろいろ値引き+部屋もシニアスイートにアップグレードしてもらいました。ラッキー!プラス、部屋の他、空港送迎、朝食(毎朝)、夕食(1日)、半日観光、飲み物(アルコール以外全部)、マッサージ、同オーナー経営のアンティークショップでの割引などいろいろサービスしてもらい&砂漠への2泊3日プライベートツアーも全てコーディネートしてもらいました。
リアドでは誰かの家に泊まったような経験ができるけれど、サービスはホテルのように至れり尽くせりではない、と何かに書いてありましたが、ここは5つ星リアドといわれるだけあって到着した瞬間からチェックアウトまで、かなり甘やかしてくれました。夜まだ冷えるこの時期、外出から帰るころにはちゃんと部屋の暖炉に火がともしてあったり。。
朝ご飯はルーフ、または部屋に持ってきてくれます。メニューはクレープ、モロッコ風パンなど:

ついでに夜ご飯の様子。モロッカンサラダは美味:

そう、モロッコ建築は「他人がねたまないように」ということでたとえお城であっても中の豪華さが外からわからないようにドアは質素に、というのが普通らしく、ここの入り口もちょっと怪しい裏道の中にひっそり。。このリアドがあるドゥカラ門周辺は長距離バス停や、地元民の市場などでとても賑わう、というか、「ガチャガチャした」エリアですが、このドアを開けるとあんなに静かでゴージャスな家だったとは!と、かなりのギャップに驚きでした。
リアドがある小径。左のドアが入り口:

ちなみにオーナーはアンティークディーラー兼、30年以上の実績を誇るガイドだそうで、ニクソン、クリントンなどの歴代大統領や、数多くのハリウッド俳優達のガイドも務めてきたそうです。ブラピやトムクルーズ、ウィルスミスなどともお友達だとのこと!
マラケシュにいく機会がある方、このリアド絶対おすすめです!
Riad Kniza
www.riadkniza.com/
http://www.tripadvisor.com/Hotel_Review-g293734-d482810-Reviews-Riad_Kniza-Marrakech.html
ついでに最後まで迷った3リアド。どこもメールでの対応は良かったです:
Dar Attajmil (ここはロンリープラネット、というガイドブックでベストフードの一軒に選ばれてたので。。。)
http://www.darattajmil.com/anglais/index.html
Dar Hanane
http://www.dar-hanane.com/
Riad Zolah
http://www.riadzolah.com/

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ということで、いよいよ明日、モロッコ10日間の旅に出ます!
タイトルでもお分かりの通り、「アルケミスト」に影響され、未知の土地で“宝探し”してきたいと思います。マドリッド経由でマラケシュに向かい、途中アトラス山脈を越え、メルズーカを目指し、メルズーカからラクダに乗ってサハラへ。そこで1泊キャンプ、そしてその後マラケシュに戻る予定です。
実は生粋の街の子である私はキャンプってあまり得意でなく、しかもサハラまでの道のりは映画「バベル」などでもあった通りかなり厳しいとのこと。。初めてのアフリカ、初めてのイスラムの国、ということで不安もありますが、充実して安全な旅になったら、と思っています。ロイ吉とともに、おなかも無事でありますように。笑
サハラキャンプは一生の思い出になる、といわれたので、じゃぁ素敵な写真を!と思ってこれを機にデジタル一眼レフも購入してしまいました。。バケーションで既に出費も多く、しかもこの不況ではしゃいでる場合ではないのですが。。でもせっかくだから、ということでよしとすることにしました!
この旅行を計画し始めてからタクシーの運転手さんがモロッコ人で「世界を旅して回るべきだ」と突然言われたり、近所にモロッコレストランを発見してそこのウェイターと仲良く(?)なったり、と“周りのものが自分の目標達成に導いてくれている”感もややあったりして、これは行くしかない!と思ったりしました。(本に影響され過ぎ??笑)
会社でリストラがあってから、人の仕事を継いだりしてこの2週間ほどかなり多忙で、今朝から喉が痛い。。このまま落ち着いてくれると良いのですが。。
アルケミスト、読んだことのない方は是非読んでみて下さい!
相変わらず用意が遅いので、これから準備、がんばります。。
マラケシュでの宿:
http://www.riadkniza.com/
Flickrでのモロッコ写真(ここで人の写真を毎日のように見てイメトレ(笑)してました〜):
http://flickr.com/search/?q=morocco

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